間取りと建材・設備を決める-1

夫と子どもの3人家族の“てるてるさん”は、はじめての家づくりに大奮闘!そんな“てるてるさん”一家が、家づくりをはじめるまでのストーリーを紹介します。「家づくり体験記」から、自分らしい家づくりを実現するヒントを見つけてください。

vol.15建材・設備選びで憧れのマイホームづくり(その1)

土地も施工会社も決まって、いよいよ自分たちのマイホームの夢を現実にしていくステップへ。機能的なシステムキッチンやデザインの素敵なドアや窓、フローリングの床材はウッディーにしたいなぁ…なんて、インテリア雑誌やモデルハウスを眺めるたびに、イメージを膨らませていた。これからは実際に生活する我が家のパーツとして選ぶのかと思うと、楽しみな反面、しっかり情報収集しなきゃね。一度、選んだらそう簡単にパッパと取り替えられないから慎重にやらねば!

ここはやっぱり経験者からのアドバイスをいただきに、久しぶりにミホコに会う。ミホコの家は注文住宅だけに、内装といい、どこかこだわりが感じられるし、センスがいい。建てるときに、随分と情報集めをしていたみたいだから、きっとヒントになることを教えてくれるはず!

「昔からなんとなく、こんな家に住みたいと想像していたスタイルはあったのよ。でも、具体的にしていくには、各パーツを決めていかないと。私が参考にしたのは、住宅雑誌に載っていた実例記事とかインテリア雑誌の内装写真。建材や設備ごとに気に入ったものをクリッピングしてとっておいたの。」

そこから、さらに調べたいものは絞り込んで、カタログを取り寄せたり、メーカーのショールームに行って、実物を確かめたり。そうして、設計士と打ち合わせをするときには、切り抜きやカタログを持っていくと、自分のイメージが伝えやすいし、設計士さんもわかりやすくて話し合いがスムーズに進められたと思う。それに、自分だけで各パーツをあれこれいいなと思って選んでいると、トータルではバラバラでまとまりがなくなっちゃう。そこを、設計士さんがバランスを取ってアドバイスしてくれるし、希望をくんだ別のパーツを提案してくれたりして、さらに理想の家に近づけたって感じ!」と、ミホコはとても楽しそうに、そのとき集めたクリッピングを見せてくれた。

どうやら、パーツを具体的にセレクトするには、雑誌や本やカタログなどの写真を見つけて、資料として集めておくことがポイントみたい。でも最新の住宅雑誌などを片っ端から買い集めるのなんて大変だし…。そういえば、OZONEへ行ったときに、たくさんの住宅関連の本が自由に見られるライブラリーがあったっけ。次のお休みには、ダーリンとOZONEへ出かけてみよう!

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vol.16建材・設備選びで憧れのマイホームづくり(その2)

週末、以前にTさんに案内してもらった「OZONE」のライブラリーへ。
前にミホコに聞いた、雑誌や本の記事を参考にするというのを、自分たちもやってみようというワケ。

ここには、住宅やインテリアの雑誌、専門書がたくさん集まっている。その数1300冊以上ですって! 目移りするばかりなので、表紙の見出しから、キッチンや子供部屋の特集などを見つけては、雑誌をピックアップして読むことにした。うーん、我ながら進歩。

その後、館内にはショールームもあるというので見学。家具やファブリック、キッチンやバス・サニタリー、中には建具や建材、壁紙のショール-ムも! どれを見てもただただステキ…。予算はともかくとして、頭の中は夢のお部屋の妄想でいっぱい。たくさんのショールームを見て回っているうちに、ついには全部良くなっちゃって、我が家にとって何がいいのかわからなくなってしまった。本当は漠然とはしているものの、自分の希望があったはずなのにぃ。こんなことでは、ミホコみたいにまとまりのある家がつくれるのか自信がなくなってきた。

家に帰ってダーリンとかき集めた情報やカタログを整理してみると、やっぱり素人考えでセレクトしたことが歴然としてしまう。キッチンとか浴室とか、リビングとか間取りをぼんやり思い浮かべて、何となく気に入った雰囲気の記事を無節操に集めたり、同じパーツについて何種類もカタログを集めたりして、とりとめもない感じ。またもや壁にぶつかった感じ…。だからといって、設計士さんの提案をそっくり鵜呑みにするのも納得いかないし。やっぱり自分たちで見極めたい。こんなときは頼みの綱のTさんへメール。もはや相談するしかないわ!

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vol.17完成! わたしたちの「家づくり要望書」

いざ、工務店との打ち合わせにのぞむべく、OZONEへ情報収集に行ったはいいけれど……あれもこれも気になるものをかき集めていったら、なんだか考えがまとまらなくなってしまった!
さてさてこうなったら、困ったときのTさん頼み。さっそくメールでアドバイスをもらった。

「情報収集おつかれさまでした。いよいよ工務店との打ち合わせが始まるね。
情報が増えすぎてどうしたらいいかわからなくなってしまったとのことだけど、ここはひとつ原点に立ち戻って、“どんな家に住みたいか”をもう一度整理してみてはどうかな。工務店には“こんな家にしたい”というポイントをしっかり伝えることが大切。そのためにも、打ち合わせの前に再度夫婦で話し合ってみるのがおすすめだよ。」

そうでした、そうでした。大切なのは、そもそも自分たちがどんな家に住みたいか、どんな暮らしをしたいか。これに尽きるのよね。以前もTさんに言われたっけ。夢中になると、つい原点を忘れちゃうのよね、ワタシ。夫婦ゲンカをしていても、あれこれ言い合っているうちに、なんでケンカしていたのかわからなくなることもよくあるし……って、それは、おいといて!

さて、夕食後、ダーリンとあらためて自分たちの家への希望を整理してみた。まず全体的なテーマとしては夫婦一致で、『家族みんなが快適にのびのび暮らせる住まい』。その具体的な要望としては……

  • ・広々とした明るいリビング。
  • ・キッチンからは、子供が遊んだり宿題をしている様子が見えるようにしたい。
  • ・共働きになることも考えると、家事動線の良さは大切。水まわりも快適にしておきたい。
  • ・ガーデニングができて、子供が遊べるくらいの広さの庭。
  • ・広めの駐車スペース。
  • ・設備や構造など、安全面にも配慮した工夫をしたい。
  • ・子育てのことを考えて、体にやさしいエコ建材なんかも使いたい。

こんなところかな。ふぅ、原点に戻ることでちょっと冷静になれたわ。そして、この内容を整理して紙に書き出し「要望書」にしてみた。うーん、書面にすることでさらに伝えたいことがハッキリした感じ。よし! これなら工務店との話し合いも安心して迎えられるわ!

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※この記事は、家づくりをされた方達の体験談をもとに、家づくりのポイントをブログ風に再現したものです。(登場する人物は実在しません。)



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