住まいづくりの方向性を定める段階

どんな家に住みたいか、建て替えかリフォームか、どこに依頼するか・・・そんな住まいづくりの方向性を決める段階に多い質問をまとめました。

Q.木造軸組工法と2×4工法のどちらが良いですか?
2×4工法のハウスメーカーと、木造軸組み工法のハウスメーカーのどちらに依頼するか迷っています。リビング階段と、子どもの成長に合わせて間取りの変更が容易なことが条件です。

木造軸組工法とは、柱・梁・土台などの木の軸組で壁や屋根などの荷重を受ける工法です。柱と梁で構成されているため設計の自由度が高く、増改築の対応にも融通がききます。2×4工法とは、2インチ×4インチの枠組材と構造用面材により、床・壁・天井の六面体を構成させた工法です。耐震性能、 断熱・気密性能を確保しやすいという点が長所となります。リビング階段については、木造軸組工法、2×4工法のどちらの工法でも実現可能です。将来的な間取りの変更については、2×4工法では制約がありますので、撤去する予定の壁を予め想定し、そこだけ荷重を受けない壁にしておく必要があります。

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Q.二世帯住宅への建て替えを考えていますが、敷地が狭くなると聞きました。
結婚を機に、老朽化した実家を二世帯住宅に建て替える話が出ています。その場合、敷地が狭くなると聞きました。敷地は幅3mの道路に面しています。

計画地が面している道路は、二項道路(みなし道路)と考えられます。二項道路とは、建築基準法が施行された昭和25年11月23日の時点 で、建築物が並んでいた幅員4m未満の道路を指します。新たに家を建てる場合は、道路の中心線から2m後退した位置を道路境界線としなければなりません。 その際、後退した部分は敷地面積から除外されます。道路幅員が3mということは、現況の道路境界線を50cm後退させることになりますで、接道長さ×50㎝の敷地面積分が現況より狭くなります。

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Q.リフォームするか建て替えるか迷っています。
築25年の木造住宅に住んでいますが、住宅メーカーは建替え、リフォーム会社はリフォームを勧めてきます。建替えは新しい建物、リフォームはコストへの魅力があり、どちらが良いのか分からなくなってきました。

戸建てのリフォームは、間取りの変更などの改修、耐震性や断熱性などの性能向上、経年劣化による修繕など、その目的によって三種類に分けられます。工事規模もクロスの張り替え程度の小規模なものから、間取りの変更など大規模なものまであります。建て替えかリフォームかを検討する際に重要な事は、住まいへの要望と現在の建物のコンディション、この先どのくらい住みたいのかどうかを明確にすることです。建物の劣化が激しく、要望を満たすためのリフォーム費用がかさむ場合は、建て替えの費用とあまり変わらないことも。逆に建物の状態も良く、永く住み続けたい場合は、希望のリフォームに効率よく費用を掛ける事ができ、建て替えるより圧倒的にコストを抑える事が可能です。

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Q.工務店に依頼したいが、建物の性能・保証、施工中の倒産が心配。
現在の住まいが比較的しっかりしているので、今回も同じ工務店に建て替えを依頼したいと考えていますが、工務店の社長が変わってしまったので、またしっかり建ててもらえるのか性能、保証が心配です。また景気が悪いので工事中の倒産対策は何かないでしょうか。

建物の性能については、公的な指標として「住宅性能表示制度」があります。大きな項目として、主に構造の安定、火災時の安全、劣化の軽減、維持管理への配慮、温熱環境、防犯などがあり、それぞれ性能の差により等級が付いています。設計中であればこの制度と照らし合わせて、どの程度の性能等級になっているのか確認すると良いでしょう。建物の保証については、新築住宅の場合、請負人は瑕疵担保責任保険への加入、若しくは資金を公的機関に供託することが義務付けされており、万が一瑕疵が生じた場合は、10年間は瑕疵担保責任を負うことになっています。施工中の倒産については、第三者機関の住宅完成保証制度を利用するか、現場の出来高に対しての工事費用の過払いがなるべくない様に、支払い方法について交渉すると良いでしょう。

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