住まいのインテリア計画編

あかり
部屋のイメージが決まる!?

色とあかり選びは、別々に計画するのではなく同時に行なうことが、部屋全体のイメージアップにつながります。セレクトポイントをマスターし、部屋の用途に合う色とあかり、さらに家具との調和を考えたコーディネートをしてください。

教えてくれるのはこの人!

大木道子

インテリアデザイナー
大木道子

インテリアの色

部屋の印象は、基本となるベースカラーと、ポイントになるアクセントカラーの組み合わせで決まります。さらに素材感にもこだわり、自分がリラックスできるインテリアカラーを探してください。

色相環で色を選ぶ

下図のような12色の色を並べたものを色相環といい、お気に入りの色と相性のよい色を探す上で役に立ちます。同系色は、異なる色が入らないため統一感がでます。また隣同士の類似色は、馴染みやすい色となります。対極の色を反対色といい、お互いの色を引き立て合う効果があります。

色相環で色を選ぶ 同系色、反対色、類似色

異素材を組み合わせる

部屋を構成する様々な素材の組み合わせは、インテリアスタイルを決める重要なポイント。同じカラーでも素材が違えば印象が変わり、別の色に見えることもあります。サンプルを並べて検討するのはもちろん、太陽光や照明にあてて確認しましょう。さらに、色や柄のほか、金属や木、ガラスといった異素材の組み合わせが、変化のあるインテリアを演出します。

コーディネート:OZONE家デザイン

専門家のコメント

色選びは、主役の色が魅力的に感じられるよう、配色バランスが大切です。主役の色が決まったら、効かせるアクセントカラーの色の数とボリュームをどの程度にするか、インテリア雑誌などを参考に考えてみましょう。

住まいのあかり

暮らしのシーンを演出する、あかりのコーディネート。照明計画は、空間全体で考えることが大切です。ご自分のライフスタイルとシーンにあった器具選びは、必要な明るさと、どこにどの高さで配置するかがポイントです。

あかりの色と電球の特徴

白熱灯

暖かみのある色でリラックス効果があります。物が立体的に見える“点”光源で調光も可能。暖かみあるランプで大きさも明るさも種類が豊富。表面温度が高く、照度が高いとまぶしく暑苦しい感じに。寿命が短く、交換頻度が高いのが難点。

蛍光灯

デスクワークや作業空間に適しています。影が出にくく均一な明るさをもたらす“面”光源で、寿命は長く経済的です。照度が低い場合は、陰気で暗い雰囲気に。フラットな光のため、光と影の対比や、やすらぎ感を演出する場合には不向き。

LED電球

最近手に入れやすくなったLED電球は、寿命がとても長く、表面温度が低く電気代も抑えられる次世代の明かりです。ただし価格が若干高め。

あかりの高さと照明器具の種類

照明器具の位置と高さで、部屋の印象が変わります。

部屋の印象を変えるあかりの種類「照明器具の種類 (1)ダウンライト(2) シーリングライト(3) スポットライト(4) ペンダントライト(5) ブラケット(6) フロアスタンド(7) テーブルスタンド(8) フットライト

(1) ダウンライト
器具が目立たず、複数設置により全般拡散照明に利用可能。

(2) シーリングライト
天井からの拡散光が空間全体を照らします。調光機能付を選べば、明るさを調節できます。

(3) スポットライト
ポイント照明向き。レールにつけて移動可能なタイプも。

(4) ペンダントライト
照明器具の形状やシェードの素材で食卓の演出から全般照明まで、幅広い用途に活躍。デザインも豊富です。

(5) ブラケット
壁付け型。種類が豊富で装飾から実用まで幅広い目的に対応。目の高さに設置すると部屋のポイントになります。

(6) フロアスタンド
床置き型。空間の演出や補助照明など多彩な用途に対応。設置・移動も簡単です。

(7) テーブルスタンド
作業用、オブジェ、手元灯などの補助照明。首が動くデザインは、手元灯として使いやすい。

(8) フットライト
床に近い壁に付け、廊下や階段、寝室の夜間灯に。コンセント取付型もあります。

専門家のコメント

住まいの用途にあわせた多灯づかいは、空間を豊かにします。暮らしにぜひ上手にあかりを取り入れてください。また、照明器具を選ぶときは、メンテナンスの容易さも選定のポイントになります。

色とあかりのコーディネート

色とあかりの計画は、内装材・家具レイアウトの検討と同時に空間全体のカラーバランスと電球の色や特性をよく理解した上でプランニングすることが大切です。ここでは、リビングダイニングのトータルコーディネート実例を通して具体的にご紹介します。

コーディネート実例

インテリア写真

コーディネート:OZONE家デザイン

ベースカラーはオフホワイトの壁・天井とブラウンの床材です。部屋全体にシーリングライトとフロアライトが柔らかい反射光を届けています。またアクセントカラーの壁(オレンジ)とソファ周りには、リラックス効果のある白熱灯の照明器具を高さ違いで複数設置し、演出性をアップさせました。

専門家のコメント

毎日の暮らしの中に、好みの色とあかりを配置するインテリア計画は、あなたらしさを演出するひとつの方法になります。まずはお部屋の小さなコーナーからトライしてください。

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